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転職を決意したはいいが、どのように進めたら良いのか分からない人もいるでしょう。
転職前、転職後に活かせるこの情報を活用して転職を成功させよう。
最後の関門となります。面接官は入室前からチェックしています。服装・動作・顔つきなど細かく見ています。以下のことに気をつけて面接にのぞみましょう。
服装
気をつけたいのは清潔で落ち着いた服装であること。シャツはきちんとアイロンがかけてあるか、靴は磨いてあるか、等。特に男性は髪やヒゲの手入れを忘れずに。女性は化粧やアクセサリーはほどほどにしましょう。

遅刻厳禁
約束の10分前には到着するようにしましょう。事前に交通手段や所要時間を調べておけば安心でしょう。もしも遅れそうなら、早めに電話で連絡を取るようにしましょう。

動作は丁寧に
まずは「○○です。よろしくお願いします。」と挨拶をします。「お掛け下さい。」と言われてから椅子に座り、背筋を伸ばし、手は軽く膝の上に置きましょう。
受け答えはハキハキとし、お辞儀などはメリハリをつけ、一つ一つの動作を丁寧に行いましょう。また、必要以上に髪に触ったりしないよう注意しましょう。

敬語は正しく、質問は簡潔に
語尾をあいまいにしたり、二十敬語を使ったりしないよう、普段から敬語に慣れておきましょう。また、必要以上に語尾を伸ばしたり、省略後を使うのも×。不明点や疑問点等があれば、遠慮せずに質問して解決しておきましょう。

最後が肝心
質疑応答が終わった時点で面接が終わったわけではありません。部屋を出るまでは気を抜かないようにしましょう。「ありがとうございました。」と礼を述べて、静かに退室しましょう。

面接が終わったら
アフターフォローとして、あとでお礼の電話をかけたり、手紙を出すのもいいですが、面接の結果に関することは聞いたりせず、あくまでもお礼にとどめておくようにしましょう。

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